私がインド占星術の観点から2022年最も気になる人を紹介したいと思います。それは・・・
ウラジスラフ・ドローニン (Vladislav-Doronin)

「誰やん?」と言ったらいけませんよ、この方は世界的ラグジュアリーホテルグループ、アマンリゾーツの所有者兼会長であり、その他不動産デベロッパー会社を経営するロシア出身の大富豪です。

2022年のトランジット 影響を直に受ける人
なぜ急に私がドローニン氏を気にし出したかというと、別記事『2022年、最も変化を感じる人』で述べた人たちに当てはまり、2022年のトランジットの影響をもろ受けるからです。
ドローニンの出生時刻の正確度は劣るため不確かではありますが、一応牡羊座アセンダントとされています。彼のチャート模様はこちら。

もし牡羊座アセンダントだと、4室蟹座在住の火星・ラーフと10室在住の土星・ケートゥが相互アスペクトし、完璧に『The 不動産業』を表しています。火星+土星の組合わせは、建物+土地=不動産となります。
2022年4月の魚座新月チャートでは、山羊座で火星と土星がコンジャンクトし、ちょうど、ラーフ・ケートゥの間に位置します。つまり、このトランジットは、ドローニンが持つ火星と土星に直影響します。
トランジットのポジティブな面:木星が月の上を通過
そして、魚座新月チャートにおける木星は、水瓶座/プルヴァ・バドラパダに位置しますが、ドローニンは月を同じ場所にお持ちです。基本的に、自分が持つ月の上をトランジット惑星が通過する時はラッキーだと捉えます。
魚座新月チャートを見て、個人的に「今年は不動産デベロッパーが繁盛しそうかな!?」と思ったのですが、もしその恩恵を多大に受ける人がいるとしたら、間違いなくドローニン氏だと思います。
トランジットのネガティブな面:ケートゥがパーソナル惑星上を通過
ただし、一方で気になる点は2022年4月頃から約1年半、ケートゥが、ドローニンが持つパーソナル惑星 - 金星・太陽・水星上を通過する点です。
3つの惑星一気にトランジットのケートゥが影響する時は、相当のストレスがかかります。年齢的に考えると健康問題に何か影響が出るか、あるいは、牡羊座アセンダントの場合、全て7室に位置するため、パートナー(もしいたら)との間に問題が発生するかもしれません。
あるいは、ビジネス上でも水面下で問題が起こるかもしれませんが、今年の土星・火星の強さを考えると不動産業にとって悪い時期にはならないだろうと踏んでます。
そんなわけで、アマンリゾーツのREIT株を保有したいなー、と探したのですが、残念ながら見当たりませんでした。仕方がないので、庶民は庶民らしく、Google mapでバーチャルリゾート巡りを楽しむだけにします・・・
2022年4月追記
この記事を書いた2022/2時点では全く意識していませんでしたが、2月後半からロシアのウクライナ侵攻が始まり、結果、ロシア政府の行為を批判する世界(特にアメリカ)の人たちから、ドローニン氏もロシア人としての態度を問われているみたいです。
彼ほどの大富豪であれば、社会と個人の境目がないため、社会全体・国家全体に対する影響が個人に対する影響として現れるのも一理あるのかなと思いました。