次の全てに当てはまる人を、皆さんはどう思いますか?
「8室過多かぁ、可哀想に」「乙女座集中だと批判的な人かな」「日食生まれは不吉やん」と思う方もいるかもしれません。
しかし、この3つを兼ね備えた人は、控えめに言って、最強+最高です。
その実例が、私が尊敬してやまないフランス人占星術家アンドレ・バルボー(神)様。
マンデン・アストロジー(世相占星術)のスペシャリストで、私は彼に憧れて占星術を勉強し始めたほどです。
最近日本語訳も出た本『プラネタリー・サイクル』は、2014年にフランスで出版されたものですが、この本ですでに「2020年頃に大戦争またはパンデミックが発生する」と記述しています。その他、「コンスタンティノープルの崩壊のような出来事が起こる」とも書かれ、多分ロシア-ウクライナのことを指していると思われます。
YouTubeで彼のインタビュー動画を見たのですが、とにかく本を読むことが大好きで、全ての知識を本から得たと発言していました。その言葉通り、彼は歴史に精通しています。時代の大きな流れを掴みながら具体的に「この時期にこの場所でこのような出来事が起きて、天体の配置はこうだった」が故に、「未来も同じことが繰り返される」というように予測を立てています。それは予言でも占いでもなく、長期にわたる研究の結果であると言えます。
8室はまさに研究者のハウスです。一人で洞窟の中に篭って作業する姿が似合います。その8ハウスで1室支配星の土星を含めたステリウムかつ日食も発生、ということは、人生の全てが迷いなく8室に向きます。
乙女座は私がブログで何度も書いているように、真実を追求する星座です。目に見えない宗教やオカルトでさえも目に見える形で証明しようとします。そして本の虫でもあります。
日食人についてもこのブログで何度も取り上げていますが、彼らは普通の生活に収まる人たちではないのは確かです。有名人でなかったとしても、です。
私は(なぜか)インド占星術実践者であるものの、崇拝してやまないのは西洋占星術の技法を取り入れたアンドレ・バルボー(神)様であり、彼の本(英語版)は私の家宝です。日食が起こる度(年に2回)、彼のことを思い出しています。
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