コミュニケーション、だけじゃない3室(ふたご座)
探しものは何ですか?見つけにくいものですか?
夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか?
『夢の中へ』 by 井上陽水
うふっふ~♪ ですね。
井上陽水のこの曲のメロディーと歌詞は、双子座並びに3室のテーマソングに認定したいほど、完ぺきに双子座/3室の特徴を表しています。
3室とそのナチュラルサインの双子座のテーマはざっくりと『コミュニケーション、以上』とされがちですが、実は複雑な性質をお持ちです。不可解、と言っても過言ではないかもしれません。
※ここからは、3室も双子座も1つにまとめて『双子座』と省略します。
何を彷徨い探し求める?
『夢』はおうし座/2室に関係するテーマであると同時に、ふたご座にも通じます。
おうし座が完全なる夢の世界だとすると、ふたご座は、夢から目覚めたけれども、まだ夢なのか現実なのかわからない曖昧な世界を表します。
双子座が歩むジャーニー(人生の旅)は、地上の楽園から追放される瞬間から始まります。
双子座はその後新たな世界を模索・彷徨い、自分の過去と決別しようとし、最終的に自分を再発見する・・・かもしれない。
というストーリーです。
(そう、いつまでも双子座さんの旅は完結しません。)
※この双子座ジャーニーの詳細は、双子座に位置するナクシャトラ:ムリガシラ、アールドラー、プナルヴァスをご覧ください。
常に双子座はあるものを見つけ出そうと彷徨っています。でもなぜか、探している内に"あるもの”が何だったのか、わからなくなります。そして結局、"あるもの”の正体を探す旅に化して、迷宮入りします。
探して、見つかって、失って、また探す・・・の繰り返し。空港の『お忘れ物カウンター』(Lost &Found)のようです。
ふたご座/3室を理解できる本・ドラマ
この彷徨う双子座さんの旅に連れて行ってくれる小説が、イタリア人作家アントニオ・タブッキ著の『インド夜想曲』。

私のUdemy講座のプレビューを見てくれた方は、この本が私の後ろに置かれているのが見えたかもしれません。私のお気に入りの本なのです(笑)
『インド夜想曲』の"ぼく”は、カオスなインドで失踪した友人を探す旅に出て、様々な人と出会い、最終的に自分が探している人は、友人ではないことが判明した・・・という奇妙だけど、いつまでも旅していたいと思わせてくれる、幻想的かつ摩訶不思議でロマンティックなストーリーです。
その他、『インド夜想曲』と似たテーマを持つドラマが、三浦春馬さん主演の『Tourist』です。
こちらは全3話のショート・ドラマですが、三浦春馬演じる主人公はある人を探しにアジア各国を彷徨い、毎回違う女性たちと触れ合い、何かを学び、そして何かを再発見するというストーリー。
まさに旅の醍醐味ですね。私は第3話で大泣きしてしまいました・・・
このドラマも双子座を理解するのに打ってつけです。
何しろ主題歌もタイトルが『Comes and Goes』(行ったり来たり)なので。
まとめ
双子座は一般的に言われる『明るくて軽やか~』なイメージの裏に、実はダークな面を抱えています。根が深い問題、と言っても過言ではありません。
何しろ、3室(ナチュラルサインふたご座)は、8室(ナチュラルサインさそり座)から数えた8室目ですからね。8室/蠍座に繋がる点が、あったり、なかったり・・・
でも、これ以上ふたご座のダークサイドを掘り下げるのは、やめておきましょう。
とにかく、『彷徨う』とか『行ったり来たり』とか『探す』という言葉が出てきたら、双子座/3室に関係していると思って間違いありません。
いつか双子座さんが安堵の地に辿り着くのを願っています。
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