2023年はインド占星術的に見ても変化に富んだ年になります。心機一転、身の回りから雰囲気を変えてみませんか?
ここでは、2023年を乗り切るためのライフスタイル・アイテムを紹介。
(※残念ながら?宣伝案件ではありません)
【ファッション】
2023年超ホットでオススメのファッション・ブランドは『ラルフ・ローレン』。
2023年2月からラーフが、5月から木星がアシュヴィニー・ナクシャトラを通過することにより、馬のように駆け抜ける勢いを身につけたくなるはず。
『ラルフ・ローレン』のロゴといえば、馬に乗ったポロプレイヤー。そして、スポーツ好きな創業者本人も土星とケートゥをアシュヴィニーに持ちます。間違いなく、このブランドを身につけることで馬のエネルギーを感じること間違いなし。
その他、気高さを身につけたいなら、『エルメス』がオススメ。2023年6月までケートゥはスワティー・ナクシャトラを通過。エルメスといえば、アセンダントをスワティーに持つグレース・ケリーの愛用品としても知られています。
【音楽】
2023年から、土星が水瓶座に移行。エキセントリックでエッジーな芸術家たちが注目されるのは間違いなし。特に音楽業界では独特な才能の持ち主が現れる予感。
土星を水瓶座に持つ世代にとっては、1つの時代の区切りとなるサターン・リターンを経験することになります。例えば、元『ワン・ダイレクション』のメンバーで英歌手のハリー・スタイルズも土星を水瓶座(ダニシュタ・ナクシャトラ)に持つ一人。彼はソロになった際に『Sign of Times』を発表。そのPVでは見事空を飛んでいて、自由を求める水瓶座らしさが前面に出ています。現実のしがらみから逃げたくなったら、ハリーの音楽を聴いて元気をもらいましょう。
【アート】
土星は2023年3月から、シャタビシャ・ナクシャトラ入り。発明者気質の芸術家に多く見られるナクシャトラですが、中でも代表的な人物といえば、月と木星をシャタビシャに持つルネサンスの巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチ。常に注目の的にある芸術家ですが、土星がシャタビシャを通り抜けるまでは引き続き話題の中心となりそうな予感。
現在、アマゾン・プライムでは、若きダ・ヴィンチを題材にしたミステリー・ドラマ『レオナルド ~知られざる天才の肖像~』が視聴可能。(会員は視聴無料)この機会にダ・ヴィンチの新たな側面を知ってみるのはいかが?
【映画】
2023年話題の映画作品が次々と公開される予定ですが、その中でオススメしたいのは、ラーフをシャタビシャに持つクリストファー・ノーラン監督による『オッペンハイマー』。原爆の父とされ、日本にも強い縁を持つ物理学者をどのように描くのか注目したい。ちなみに、ロバート・オッペンハイマーは木星・金星をレヴァティーに持ち、2023年春分の日に位置する木星のナクシャトラと一致します。ナクシャトラ動画で解説した通り、レヴァティーは全てに終わりを告げる役割を果たします。
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その他、2023年の全体的なトレンドを知りたい方は、別途記事『2023年のテーマは革新と発明』をご覧ください。
ナクシャトラ解説動画では、理解を深めるための映画も紹介。人生が少しだけ豊かになるかも!?