占星術を実践しているくせに、タイミング悪い時にタイミング悪いことをしたおバカさんがここにいます。はい、私のことです。
具体的に何が起きたか、または、私が何をしたかは書けませんが、今月に入って急に日常の状況が一変しました。
11月に起きた月食時点から嫌な予感がしていたのです。でも、絶対今年一杯は我慢しよう、12月の日食になんか負けないぞ!と思っていたのに、見事完敗です。
この日食記事で書いた通り、2021/12/4に日食は蠍座で発生。
私は牡牛座アセンダントなので、7室での日食ですが、ラーフ/ケートゥ軸は常に繋がっているので、1室にも影響が出ます。
日食が起こった翌日には、火星も蠍座にトランジットし、ケートゥとコンジャンクト。火星+ケートゥのコンビネーションは、唐突・向こう見ずで衝動的な出来事、爆発、諍い、事故、医療、スピリチュアルを意味します。ちょうどこの時期にビットコインや株価の下落が起こったようですが、誰かがもうどうでも良くなって急に投げ売りしたのだと思います。
このトランジットによる影響を理解していたにも拘らず、ついつい自分に都合よく解釈しようとしていたのです。
「でも〜、火星は私にとって7室支配星だし〜、ラーフ・ケートゥが1/7室軸に来るときは恋愛や結婚のタイミングだし〜、今は彼氏いないから、恋愛相手が見つかる頃なのかも♡」
↑↑↑違います。
1/7室は自分自身、周囲の人たち(結婚相手、ビジネス相手を含む全ての他人)を示すので、その軸で日食・月食が起こる時は全ての変化を意味します。
自らドツボにハマった状況を作ってしまった私ですが、意外と平然としています。むしろ可笑しくて仕方ありません。占いは未来の悪い出来事を回避するための予測ツールとしても存在するのに、それが分かっていても、人間は弱いから無視しちゃうのね、なんて自己弁護もしちゃいます。少なくとも、未来の出来事は何となくでも予測できていた分、いざその出来事に直面しても、心の準備ができていたのです。そういう意味では、占星術を勉強していて正解だったなと思います。
日食・月食の動きから自分の運勢を把握したい方は、蝕の影響を身をもって体験したインド占星術家の鑑定を受けてみましょう。
うおー、なんだか大変でしたね😳大丈夫ですか??
私のほうは先月は休養もあり仕事をしていなかったのですが、先月の月食後に急に仕事を見つけて急に働き始めましたw
ただそれまでのプロセスが謎すぎて…蠍座は11室なので収入に関係したのかなとも思いましたが🤔
日食・月食なんて天体観測ショーぐらいにしか思っていませんでしたが勉強になりました。
たとえ悪いことがあっても理由が見つけられるからオモシロイんですよね。
もはや実験動物的に自分を見ています(笑)
えめらださん、蝕が結果的に良い作用をしたみたいで良かったです〜!11室は組織だから仕事関連だったのですかね。
ご心配ありがとうございます。今はまだ大丈夫ですが、来月あたり精神的に来るかなぁ、と人ごとのように様子見ています。ホント、経験というより、まさに実験ですよね笑
仕事を得られたもののレベルの高いところで冷や汗ダラダラです😇
なんだかね〜…とりあえずは一旦お正月で忘れますか(笑
お互いがんばりましょうね……😭✨
返信ありがとうございました!